フィンドホーンフラワーエッセンスは、1992年から英国スコットランドの北の果てのフィンドホーン共同体の中で、マリオン・リーによって開発されました。
フィンドホーン(Findhorn)という地名は、一角獣(horn:角→一角獣)を探す(find)という意味で、一角獣が住んでおり、人々が探しに来たと伝えられています。
そんな特別な地に作られたフィンドホーン共同体は、「自然との協調」により、貧弱な砂地に18kgのキャベツや27kgのブロッコリーがとれ、奇跡の土地として世界的に知られるようになりました。
「内なる神に従うこと」と「自然との協調」を実践しているフィンドホーン共同体の中で作られているフィンドホーンフラワーエッセンスは、「愛と癒しのフラワーエッセンス」として、世界中の人達に愛されています。
日本では、1990年代後半から、フィンドホーンフラワーエッセンスの初めての書籍に日本供給元として弊社をご紹介頂くと共に、認知度が高まってまいりました。
『群ようこのおすすめ良品カタログ』他、様々な雑誌や書籍にフィンドホーンフラワーエッセンスが紹介されています。
また、マリオンが来日してのトレーニングコース、ワークショップ、個人セッションも、継続的に行われてきました。
2019年にマリオン・リー他界後は、長女であるアイオナ・リーが後継者となり、フィンドホーンフラワーエッセンスを更なるステージに高めるべく、研究と研鑽を積んでいます。
アイオナ・リー
☆☆☆ Profile of Iona Leigh ☆☆☆
アイオナ・リーの紹介文です。
マリオン・リー
☆☆☆ Profile of Marion Leigh ☆☆☆
マリオン・リーの紹介文です。
マリオン・リーの紹介文です。
アイオナ・リーのCD
アイオナ・リーは、子供の頃からハープを演奏し、ハープ奏者として活躍しながらシンガーソングライターとして作詞作曲し、自ら歌唱したCDを3枚出しています。
【 フィンドホーンフラワーエッセンスについて 】
*フィンドホーンフラワーエッセンスは、輸入食品ですので飲み方は自由です。
*医療機関で診察を受けられている方は、事前に医師にご相談下さい。
*フィンドホーンフラワーエッセンスは、他ブランドとの併用が勧められていません。
*フィンドホーンフラワーエッセンスの沈殿物について
フィンドホーンフラワーエッセンスには、保存の為にブランデーが入っています。酒税法の関係上、正式に日本に輸入されたフラワーエッセンスには塩が加えられています。塩が加えられていることにより、沈殿物が出る場合があります。この沈殿物は、ブドウを原料とする飲料に含まれるフェノール類です。ご使用前にボトルを振る事により沈殿物が細かくなるか消えますので、よく振ってからご使用ください。
【 フィンドホーン共同体について 】
フィンドホーン共同体は、英国スコットランドの北の果てにある生活共同体です。
1962年11月17日に、フィンドホーンベイのキャラバンパークに到着した1台のキャラバンカーに住むアイリーンキャディ、ピーターキャディ、ドロシーマクリーンと三人の子供達の6人から始まり、現在は約400~500人が「内なる神に従うこと」と「自然との協調」を実践しています。
初期の頃は「自然との協調」により、貧弱な砂地に18kgのキャベツや27kgのブロッコリーがとれ、奇跡の土地として有名になりました。
その後ニューエイジ運動の中心的存在として多くの人達を育て、さらに自然と調和した家=エコハウスや都市を自然と共同創造する「エコビレッジ計画」を世界中に推し進め、国際的な注目を浴びています。
フィンドホーンエコビレッジは、国連人間居住センター(HABITAT)から国連ハビタットベストプラクティスの指定を受けており、国連訓練調査研究所(UNITAR)のCIFALグローバルネットワークのスコットランドトレーニングセンターのセミナーを定期的に開催しています。
国連設立五十周年に平和活動に実績ある共同体として表彰され、1998年1月には国連からNGO(非政府組織)として正式に認可されました。
また、創始者の一人であるアイリーン・キャディは、2004年に、スピリチュアルの探求に貢献したことでエリザベス女王よりMBEの勲章を授与されました。